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成人式の振袖 古典柄人気の理由 (2017-02-24)

振袖の人気柄といえば古典柄です。
一時モダーン柄や大正浪漫柄の人気が高まった時代もあり、
最近ではレトロモダン柄も注目されていますが、
やはり古来より受け継がれてきた古典柄の人気の方が
根強いものがあります。
丸豊がご提供してきた柄をここ数年調べてみると、
古典柄が圧倒的であることが分かります。
着物なのだから古典柄が多いのは当然といえば当然なのですが、
敢えてその理由を考えてみましょう。
成人式に着る振袖は二十歳を記念するお祝いの着物ですので、
柄模様も縁起のいい吉祥文様や有職文様など、古来より伝わって
きたものが多いです。
この吉祥文様や有職文様・・・いつ頃から使われてきているのかと
いいますと、そのほとんどが江戸時代に見ることができます。
正しくは、江戸時代に確立化されたということになり、
文様によっては室町時代まで遡ります。
話を分かりやすくするために、江戸時代の1600年から考えると
すでに400年以上の歴史があることになります。
この400年の間には、今は残ってない文様も多くあるという
事実が今回の話のポイントになるのです。
400年の間には様々な文様が創造され、描かれてきているのですが、
今残っている古典柄は、この400年の間で「残る力」があった文様で
あるといえます。
別な言葉でいえば、時代が変われど不変の文様なのであり、
それだけ完成度が高い文様なのです。
世界の絵画を見ても、モネやルノアールなど世界的な画家の絵は
どの時代でも、地域を問わず評価され、今に残っています。
実は、着物の古典友禅柄は、欧米のデザイナー・画家からも
大変な評価を受けており、ここ数年のパリ・コレクションでは
着物文様をいかしたデザインが多くなっております。
それだけ、着物の古典柄はいつの時代になっても価値が
失われない、素晴らしいものであることを、ぜひ知って頂きたいと
思いますし、日本でつくられた文様が日本女性に似合わない
わけがありません。
この事実を知っていただくだけで、着物を羽織るときの意識が
変わってくるのではと思います。
日本の誇りの一つとして、ぜひステキな振袖を見つけて
いただければと存じます。

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